作る前にチェック!子ども食堂のメニューやごはん作りで考えるべきこと

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メニューを考えるというのは本当に大変なことです。ただ美味しそうに見える献立を考えればよいわけではなので一苦労です。

そこで今回は子ども食堂のメニューを作るときのポイントをご紹介します。

 

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子ども食堂のメニューを作るために意識すること

子ども食堂では限られた予算でごはんを作らなければいけませんよね。しかしいつもメニューが同じで「栄養豊富って聞くから!」といってモヤシ炒めばかりをどかんと出すわけにはいきません。

また子どもたちが食べたくなる工夫も必要です。メニューを考えるときや食事を提供するときにはチェックすべき点がたくさんあります。

 

子ども食堂の買い物をするときに意識するべきことは?

お買い物をするときに意識してほしいのはこちらです。

  • 5大栄養素を意識する
  • アレルギー食材をチェックする
  • 食中毒を意識して生ものは避ける

 

5大栄養素を意識する

5大栄養素は人間が生きていくうえで大切です。特に成長期の子どもには積極的に取らせたい栄養素です。

5大栄養素とは

  • タンパク質
  • 炭水化物
  • 脂質
  • ビタミン
  • ミネラル

のことです。学生時代に習いましたよね。覚えるのに必死だったのをおぼえています。料理を作る基本なので知っている人ばかりかもしれませんが簡単に説明しますね。

タンパク質

タンパク質は筋肉や骨、皮膚、髪の毛など私たちの体を作るのに欠かせない栄養素です。ホルモンや免疫細胞を作る役割もしています。

【主なタンパク質を含む食品】
・肉類、魚、卵、大豆、乳製品(牛乳、ヨーグルト、チーズなど)

引用:グリコ栄養成分百科

炭水化物

炭水化物は体や脳を動かすエネルギーの源です。不足してしまうと脳に栄養がいき届かずに判断力がにぶったり、注意力が散漫したりします。

【主な炭水化物(糖質)を含む食品】
・ご飯、パン、めん、いも、果物、砂糖、はちみつ(アレルギーに注意)など

脂質

 

脂質は炭水化物同様体をうごかすエネルギーになったり、体の細胞膜の成分やホルモンの材料などになります。体温を保ったり肌に潤いを与えるのも脂質です。

【主な脂質を含む食品】
・肉、魚、乳製品、卵、植物油、バター、マヨネーズなど

ビタミン

ビタミンは非常に多くの種類があります。ビタミン自体は体を動かすエネルギーにはなりませんが、他の栄養素がうまく働くようにサポートしてくれる役割をもっています。

緑黄色野菜や果物から取り入れます。

【ビタミンを多く含む食品】
・野菜や果物などの全般

ミネラル

ミネラルもたくさんの種類があります。体を作る材料になりますが、体内で作り出すことができないので外から取り入れることが必要なんです。不足すると疲れやすくなったり貧血にもつながります。

【ミネラルを多く含む食品】
・海藻、牛乳・乳製品、小魚、レバーなど

子ども食堂のメニューは見た目も楽しめるごはんに!

彩り豊かに盛られたごはんは誰が見ても美味しそうに見えますよね。特に子供は感性も豊かなので色が赤・黄・緑にバランス良く使われていると食欲も食事量も増えてくれます。

楽しく美味しそうに見える色使いにも気を配ることが大切です。

アレルゲンを含む食材にも注意

子どもたちの中には食物アレルギーがある子も増えてきました。

特に多いのは、アレルゲンの特定原材料と呼ばれる7品目です。

小麦、そば、卵、乳、落花生、えび、かに

いくら栄養バランスに気を配ったからといってアレルギーの子どもに食べさせてしまったら大変です。

食物アレルギーが出たことのある子どもははじめに本人がわかる限り教えてもらい、食材を別に作ることも大切です。

食中毒から身を守る

食べ物を子どもたちに提供する中で最も怖いのは食中毒ですよね。衛生管理に知識のある人がいても私たち1人1人が食中毒にかからせないよう常に意識することが大事です。

こちらがいくら気を配っても、菌が繁殖しやすい季節だったり、子どもたちの体調などで食中毒を引き起こす可能性があるので十分に注意をしてください。

予防としては、

  • 食材のなまの提供は絶対に避ける
  • 調理器具には熱湯殺菌を心がける
  • 生ものと野菜などが触れないように分けてしまう

最低でも以上のことに気をつけましょう。

食べることの大切さを子ども食堂に

最近は家庭の事情で朝ごはんを食べなかったり、時間が不規則だったりと食事リズムが乱れている子どもたちが大勢います。

思春期を迎えると体型を意識しはじめダイエット目的で夕ご飯を抜いたり栄養食品やサプリメントをゴハンの代わりにする子までいます。

しかし残念ながらそれをフォローする大人はあまりいないのが現実です。

でもごはんを食べることは、子どもたちの発育や発達の過程にとても影響があり、食べることは子どもに安心感と満足感を与えます。

子どもが一人で食べることに抵抗を持たない大人もいますが、誰かと一緒に食べることは社会とのつながりを勉強する機会でもあって本当に必要なことだと思います。

子ども食堂でもみんなと一緒にごはんを食べることで子どもたちの笑顔や成長につながってくといいですね。

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