【広島県】子ども食堂の取り組み・補助金や助成金について

スポンサーリンク
運営したい

広島県では「チャレンジビジョン」という県に住む人々の暮らしを豊かにするプロジェクトを掲げており、その中の一環として「少子化対策」「子供や子育てに優しい生活環境作り」を推進しています。

ですが、現状こども食堂の充足率は5.36%にとどまっており、今後の課題となっています。

 

スポンサーリンク

広島県が実施しているこども食堂への対応

広島市では公益財団法人ひろしまこども夢財団による「イクちゃんこども食堂ネットワーク」を設立し、広島県内のこども食堂に関する情報発信や、これからこども食堂を開設したいと考えている方の支援事業を行っています。

また、面白い取り組みとして県内の学校に調査票を配布し、通学する子どもたちから直接「生活状況」「夢」を書いてもらう実態調査も行っています。

子ども食堂の「運営団体」にアンケートを実施している自治体は多いですが、子ども食堂を利用する子どもたちの実態を調査しようという比較的珍しい取り組みです。

当事者から声を集めることで、実態に沿った子どもの支援事業を行う取り組みを検討しています。

 

広島県の市町村単位で行われている子ども食堂・支援の事例

広島県の市町村単位における子ども食堂助成金については、まだまだ情報が少ないです。

その中で積極的に子ども食堂事業への支援を行っている、広島市と尾道市の取り組みを見てみましょう。

 

子ども食堂|広島市のケース

広島市では「ひとり親家庭等居場所づくり事業」の中で子ども食堂事業に対し助成金を交付しています。

 

広島市の助成金の内容

広島市の助成金については年間開設日数により基準額が変動します。

  • 30日以上 114万4千円
  • 50日以上 170万5千円
  • 100日以上 235万1千円

 

広島市の助成金交付条件

交付条件について詳細を確認したい方は下記までお問い合わせをお願いいたします。

広島市こども未来局 こども・家庭支援課

TEL 082-504-2723

 

引用:ひとり親家庭等居場所づくり事業

子ども食堂|尾道市のケース

尾道市では子ども食堂開設に関する費用と、運営に関する費用の一部に対して助成金を交付しています。

尾道市の助成金の内容

尾道市では開設費と運営費で助成金が交付されます。

 

  • 子ども食堂事業の開設に要する費用(開設費)
  • 子ども食堂事業の運営に要する費用(運営費)
  • どちらも補助対象経費の3分の2以内(上限10万円)

※事業初年度においては両方を申請することができます。

 

尾道市の助成金交付条件

下記は尾道市の助成金交付条件です。

  • 子どもに無料または安価な食事(おやつなどの軽食を含む)を提供すること。
  • 食事の提供だけでなく、学習の支援、参加者同士がコミュニケーションを図る場づくりなどを行うこと。
  • 宗教活動または政治活動並びに営利を目的としないこと。
  • 毎月1回以上または年12日以上実施し、かつ、1回当たりの開催時間を2時間以上とすること。
  • 開設時においては、常駐できる責任者と責任者とは別に活動の補助等ができるスタッフを配置すること。
  • 8歳未満の子どもの利用が平均して5人以上見込めること。
  • 事業実施についてチラシの配布・掲示等により広く周知を行い、児童を広く受け入れること。
  • 事業の実施中や帰宅時等において、利用者の安全管理に十分配慮すること。
  • 常に食品衛生に配慮した運営に努めること。

 

まとめ

広島県は子供の数に対し、子ども食堂の数は少なく支援の輪はまだまだ十分とは言えません。

ですが、現在進行形で「イクちゃんこども食堂ネットワーク」を中心に県内の子ども食堂開設を強力に推進しています。

今後、徐々に県内で子ども食堂の重要性が認知され、確実に数は増えていくことでしょう。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました