【フードバンク青梅】すぺーすまゆだまさんにインタビューしました!

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食堂レポート

東京都青梅市の「子ども食堂すぺーす まゆだま」敷地内に【フードバンク青梅】はあります。

「すぺーす まゆだま」は地元地域のコミュニティサロンとしても活用できます。フードバンク青梅は主に食品メーカーや小売店などから出されるロスを企業から寄付されています。

今回はそんなアクティブなフードバンク青梅にお伺いし、寄贈された食品を発送するところの撮影と青梅市の貧困・孤食児童、また併設している子ども食堂などについてインタビューをしました。

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【フードバンク青梅】でお話を伺ってきました!

担当していただいた町田さん

 

インタビューに答えてくださったのは地域支援室の町田さんです。

 

――今回はよろしくお願いいたします。

町田さん:どうぞよろしくお願いいたします。

 

――まず始めにフードバンク青梅を立ち上げたきっかけを教えて下さい。

町田さん:私どもはもともと社会福祉法人長渕福祉会という法人です。こちらの母体企業の経営が安定してきたこともあり、地域の皆様方になにか社会貢献したいと考えました。

その中の一つとして子ども食堂を始めました。そしてそれをより充実させられ、食料も提供出来るからという理由でフードバンクも設立しました。

 

――すぺーす まゆだまの子ども食堂では学習サポートも行っていますね。

町田さん:はい、毎週登録された子どものみなのですが学習支援の方も行っています。その後みんなで夕食を食べるという流れですね。

 

――普通にごはんを食べることもできますか?

町田さん:はい、予約制なのですが、予約を事前にいただければご飯をたべられます。

その他に週1回「まゆだま食堂」といって誰でも食べにこられる食堂を開いています。その場合は大人300円、中高生200円、小学生100円で食べられます。

 

――まゆだまさんでは、どのようなところへ食材が届けられますか。

町田さん:現在は7箇所です。今日は生活福祉の関係2箇所と子どもの施設に2箇所届けました。

 

――青梅市は子どもの貧困や孤食は増えてきていますか?

町田さん:担当から話を聞くと、増えているかまでは定かではありませんでした。ですが学習支援をする子どもの中には孤食、貧困もいるようです。学校に行くことが難しい子も参加していると聞きました。

 

――フードバンクの流れをお聞きします。

町田さん:現在は、明治安田生命の方が地域貢献の協力という形で毎週食材を取りに来てくれるので配達をお願いしています。現在は7箇所中4箇所にお願いしています。

明治安田生命さん。集まった食材を台車に乗せて各団体へ届けてくれます

 

 

フードバンク青梅さんはイベントも積極的に参加している

 

町田さん:他にはJAさんからは野菜もいただいています。11月にJA西東京が主催した子ども食堂のイベントがありました。

地域の子ども食堂や福祉のカフェなどが集まって合同で開催したんです。

今回提供してくれたのは、豚肉、玉ねぎ、じゃがいも、人参…

 

――じゃあカレーライスがいいですね笑

町田さん:そうなんです。地産地消ということで地元の野菜を使うようにしています。お肉も青梅の「東京X」というブランドポークを使用しました。

 

――評判はいかがでしたか?

町田さん:とても良かったです。述べ350食ほど提供することが出来ました。利用者からもまたぜひ次回の開催を期待されています。

いつも個々で行っていた団体が一つになれたというのも大きな成果だと思います。

 

――まゆだまさんでは、個人からの食材寄付も募集していますか?

町田さん:はい、しています。基本的には保存が効く食材、缶詰やお米などが助かりますね。

 

――最後になりますが、スペースまゆだまをオープンさせてみた率直な感想を聞かせて下さい。

町田さん:基本的には小さく始めた団体だったのですが色々なところからお声がけいただいて正直驚いています。やっぱりみなさんなにか支援をしたいという気持ちを持っている方がとても多いと感じました。

この前の台風のときの話なのですが、結婚式が台風でキャンセルになってしまったという方がいて、ケーキを50個ほど寄付していただいたんです。

 

――えー!笑 それは残念だけどとても優しい方ですね。やはりみなさんけっこうアンテナを張っているんですね。

町田さん:そうですね。本当にありがたいと思っています。これからも食品ロスなどの意識を持ってくださる方が増えればいいです。

 

――ありがとうございました。

 

【フードバンク青梅】まとめ

2019年に始動したばかりのフードバンク青梅ですが、現在は農協、銀行、ロータリークラブを含めた7つの団体の他にもたくさんの個人から寄贈を受けています。

オープン当初から続けている積極的なアピール活動がこれだけ成果につながっているのだと思います。本当に素晴らしい活動です。

フードバンク青梅がある西多摩地区では、アクティブに動いているのはまだ青梅市だけですが、

これをきっかけに支援の輪がさらに広がることを願っています。

 

フードバンク青梅

 

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